70代のカメラマン:

キャンドル.JPG


先日、近所にある野鳥の保護区で、湿地に関する国際条約

(ラムサール条約)登録20周年の記念イベントが開催

されたのだが、私もボランティアでイベントの

USTREAM中継のお手伝をさせていただいた。


その際に、同じくボランティアで参加されていた

ビデオカメラマンのチームのみなさんがなんと

70代の方々だった。


リーダーは同じく70代の女性で、テレビ局のような

プロユースのSONY製デジタルビデオカメラと3脚を

担いでイベント会場を所せましと動き回って

いらっしゃった。


時には地上から、時にはビルの屋上からと、

そのアクティブで現役感たっぷりの行動に

驚かされた。失礼ながら見た目は(若々しいとは言え)

普通のおばあちゃんなのだけど、最新のデジタルカメラ

を使いこなす姿はかっこいい。

だって70代の女性が野鳥観察センターの建物2階の

屋根に上ってカメラ回すんですよ。

その画像をネット中継している私(笑)。

 

この方々、ビデオカメラを趣味とされているそうで、

昔からこの野鳥の保護区で野鳥の姿をビデオに撮影

されているのだとか。

カメラのアングルの狙い方とかもとても良くて、

ほんとアマチュアの域を超えていた。

 

そんな姿を拝見していて、趣味でも仕事でもいいので、

何かちょっとした技能を身につけておけば、

将来リタイアした後でもいろんなところで

社会貢献できる、そんな人生っていいなあと感じた。

 

あと、個人的にはITボランティアもこれからニーズが

増えるのではないかと思う。

地域のイベントは比較的高齢者がスタッフとして

運営されている場合が多いので、ITスキルは

あまり高く無い。

だから例えば今回のようにUSTREMでイベントを

中継するなどのボランティアは意外に喜ばれるのだ。

これなら若い人たちも地域のイベントやコミュニティ

に貢献できるし、世代の違う方々とコミュニケーション

できるのはちょっと嬉しい。

 

イベントの実行委員長は、スピーチの度に

「今このイベントはUSTREAMで全世界に中継されております!」

と声高におっしゃっていた。


いや、今10数名しかみてないんですけどね(汗)。

 

 
2013.08.26 14:42