「コンビニのエンタメ戦争」

今コンビニのエンタメ業界進出が面白い。

 

ローソンは買収した大手CDショップHMV

ローソンエンターメディア社を合併させて、

先月株式会社ローソンHMVエンタテイメントを

設立した。CD販売(HNV)とチケット販売

(ローソンチケット)が統合された形だ。

 

そしてローソン陣営は早くもクリスマスに

MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE」というフェスを

実施する。出演アーティストも一部発表されて

いるが、他のフェスと遜色ない豪華な顔ぶれだ。

 

このフェス、従来のフェスと異なり、一部ローソン

の顧客を抽選で招待する形をとっている。

ローソンでキャンペーン対象商品を一定額以上

購入するとレシートに応募番号が印刷される。

その番号をPCやケータイに入力して簡単なゲーム

に挑戦すると、なんとその場で当落がわかる

というしろもの。

しかもかなり当選確率が高いという情報も。

さらには全国の映画館を使ってパブリック

ビューイングも開催される。

 

自社でフェスを立ち上げ、チケットを販売して、

広告も集めて、店舗も活性化させるという

今回のローソンのエンタメ戦略は要注目だ。

 

一方セブン&アイHDはタワーレコードの筆頭

株主になったことでエンタメ分野の強化を

図っているし、ファミリーマートはTポイント

カードなどの連携でTSUTAYAとがっちりタッグ

を組んでいる。

 

このようにエンタメ業界をめぐるコンビニの

動向は音楽業界にも大きな影響を及ぼすことは

間違いない。

 

そして、コンビニはエンタメ業界の活性化に

重要な役割を担っていくことだろう。

 

 
2011.10.03 14:54