「ソーシャルメディアとの付き合い方」

 

私は震災前まではあまりTwitterを見ていなかった。

自慢話とか自己主張が多くて見る気がしなかったのだ。

 

だが、今回の震災では交通網のリアルタイムな情報など

ユーザーのツイートが大変役立った。

このあたりの情報の早さは他のメディアではかなわない。

 

ただ、次第に今度は知らなくても良いネガティブ情報や

ヒステリックなつぶやきが目立ち始めてきた。

そんなことRTするなよ・・・とかね。

 

某ベンチャー企業の社長が震災後のコラムの中で

"日頃からツイッターなどのソーシャルメディアの活用が

多い人ほど、比例して動揺していた"という記述が

あったけど、確かにその通りだなと思う。

 

世の中には知らない方が良いことがたくさんある。

 

34年ほど前、健康診断の際血便で引っかかったことがある。

まさかの大腸癌?ブルーな気持ちで診察に向かった。

 

往診してくれたお医者さんが最後に言った。

「インターネットは見ない方がいいですよ。

ウソばっかりだから。」

 

その1カ月後、内視鏡の検査で特に異常無しという結果がでた。

 

安堵の気持ちとともに、もしあのときネット見てたら

うつ病になっていたかもしれないな・・と思った。

それが原因で別の病気を発症してたかも。

 

 

今あったらいいなと思うのは、ポジティブで前向きな

つぶやきばっかりみられるサービス。

 

そんなタイムラインを見ていたらみんな勇気湧くよね。


2011.04.08 18:53

「ミスジャッジ」

 

先日中部地方のコミュニティ局の方がいらっしゃった。

今回の震災での影響を伺ったところ、もちろん直接の

被害は無いが、自粛に伴う経済被害が大きいとのこと。

 

その局がある地域では毎年5月に大きなお祭りがあり、

町の大きな観光収入となっていたそうだ。

局もそれに伴って広告収入が見込まれていた。

 

しかしながら、市長が今回の震災直後にこのお祭りの

中止を決定してしまったのだ。

当然ながらこの地域における経済的ダメージは大きい。

 

完全なミスジャッジだ。

 

経済を回さなければ日本はどんどん体力が奪われ、

東北地方への復興支援が進まなくなるのは

火を見るより明らかだ。

 

東京も花見自粛ムードが広がっているが、本来は

お花を見ながら東北のお酒を飲む方が、よっぽど

前向きなのではないだろうか。


2011.04.06 19:09