無料ITサービスにむらがるメディアの明日は?

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ライブ動画の無料配信サービスUstreamへのソフトバンクの

出資が発表された。

 

これまで高額な費用が必要だったライブストリーミングの

配信サービスを無料で、しかも簡単な操作で提供したことは

驚きだが、その陰で多くの既存ビジネスモデルが淘汰されて

いくだろう。

 

マスメディア関係者もこぞってUstreamを使ってコンテンツを

出し始めている。

 

しかしだ、我々は良く考えなければならない。

どこまでのコンテンツを無料で出すのか。

 

●コンテンツの無料配信

●課金コンテンツビジネスの喪失

Ustreamなど新興メディアの成長

●広告費がますますネットに流れる

●マスメディアの広告収入のさらなる減少

●番組制作費や出演料のさらなる削減

●番組の質の低下

 

という負のスパイラルに陥っていくのは自明の理だ。

 

この問題はメディア関係者だけのものではない。

コンテンツという無形商品に正しくお金が回る仕組みを

作らなければマスにしてもネットにしても少しづつ衰退の

一途を辿っていくのではと危惧している。

 
2010.02.02 20:48